乙女ゲーマーさんなら絶対共感できること
『ゲームプレイ中のロード画面に映った自分の顔に絶望する』
攻略キャラにキュンキュンときめいていたのに、その後のロード画面に自分のにやけた顔が写ってしんどい。
こんな感じの乙女ゲームをプレイする方ならわかる~と共感できるような『乙女ゲームあるある30選』を紹介していきたいと思います。
今回はゲームプレイ編と作品編のあるあるをお届けします。
キャラクター編のあるあるはこちら↓
乙女ゲームあるある30選
ゲームプレイ編
乙女ゲームプレイ中
01:ロード中など暗転したときの自分の顔がしんどい
ロード画面はもちろん、暗闇のシーンなどでも自分の顔がちらちら見えてゲームに集中できなくなる。
02:自分の顔が写らないように、電気を消した状態でゲームをプレイする
目に良くないのはわかるけど、ゲームに集中するためには光はいらない。
03:ゲームのOPムービーでスチルばれを喰らう
プレイ前はなるべく公式サイトのギャラリーも見ないようにしてるのに、OPでキスシーンのスチルとか出てきてスチルばれを喰らう。終ヴィルはOPに登場するスチルが全てストーリー内で出た後にOPが流れたから最高だった。
04:プレイ開始する前にまずは音量調節
基本的に声優さんのお声を一番聞きたい。だからBGMとSE(サウンドエフェクト)を少し下げてボイスを最大にする。最近は最初からそうなってることも多い。
05:声が大きすぎるor小さすぎるキャラがいる
全体のボイス音量しか調整できない作品だと結構困る。声が大きいキャラに合わせると他キャラが聞こえないし、小さいキャラに合わせると他キャラがうるさい。
06:オトメイト以外の作品をプレイすると、ボタンの違いに戸惑う
□ボタンは既読(強制)スキップ、△ボタンは設定って頭が覚えてしまっている。
07:Switchの乙女ゲームをプレイした後にPSVitaの乙女ゲームをプレイすると、ゲーム機本体の軽さに驚く
え、軽…!って毎回驚いてしまう。
08:PSVitaの乙女ゲームをプレイした後にSwitchの乙女ゲームをプレイすると、画面の綺麗さに驚く
画面大きいし綺麗だし、スチルずっと眺めちゃうよね。
09:一度選択肢スキップの楽さを知ってしまうと、選択肢スキップがない作品にいらいらしてしまう
選択肢スキップは神。
10:選択肢スキップの速度がめちゃめちゃ遅い作品がある
選択肢スキップがあるだけでありがたいけど、でも次の選択肢までのロード時間めっちゃ長い作品ある。既読スキップと時間変わらなくない…?みたいな。
11:既読(強制)スキップの速度めちゃめちゃ遅い作品がある
既読スキップの速度一番早い設定にしても、文字を読めるくらいに遅い作品ある。既読スキップの意味とは。
12:シリアスでしんどい作品をプレイした後は、糖度が高い甘い作品をプレイしたくなる
ポテチとチョコの無限ループみたいなもん。終ヴィルの後は甘いほんわか作品をプレイしたくなる。
13:サブキャラを好きになりがち
「どうしてこのキャラのルートがないんだ…。FDで彼のルートを待望します」ってなること多し。(私はニルアドの杙梛さんを攻略したくてたまらない。ニルアドは黎雪加もいるしサブキャラ強すぎ。)
14:乙女ゲームのプレイ欲に波がある
ハマって睡眠を削って何時間でもプレイするときもあれば、1週間くらい一切プレイしないときもある
15:積みゲー増えがち
圧倒的に、プレイ速度<購入速度。魅力的な乙女ゲームがありすぎるからしょうがない。
16:主人公が合わないとプレイするのがきつい
攻略キャラが合わなかったとしても他キャラが良ければ耐えれるけど、主人公はどのルートでも登場するから合わないときつい。
SNS(主にツイッター)
17:攻略制限がある作品だと、どこまでSNSで感想を言っていいのか悩む
シャレマニとか終ヴィルとか攻略順を言ってもいいのかな…と悩む。
18:そもそもどこからがネタバレツイートになるのか悩む
人によってネタバレの感じ方が違うから、どこまで感想を書いていいのか結構悩む。結局ネタバレ配慮を最大限にして薄っぺらい感想をツイートしてしまう。
19:プレイ前はネタバレを踏まないように関連ツイートはさっと見る
乙女ゲーマーさんは基本ネタバレをしない素晴らしい方ばかりだけど、なるべく前情報を入れないためにも関連ツイートはささっと流すように見てる。
20:フォロワーさんがプレイしてるのを見ると、自分も同じ作品をプレイしたくなる
過去にプレイしたものを再プレイしたくなることもあるし、まだ未プレイの作品はつい買ってしまう。
作品編
21:CERO:C,Dの作品が多い(C→15才以上,D→17才以上)
しかも恋愛でいちゃいちゃシーンがあるからCEROが上がっているわけではなく、血とか暴力系でC,Dになっていることが多い。
『DIABOLIK LOVERS(ディアボリックラバーズ)』とか『BLACK WOLVES SAGA(ブラックスウルブスサーガ)』とかだいぶ過激な作品が多い。けどハマる人はどっぷりハマる。Rejetじゃないと物足りなくなる人すらいる。
23:人が死なない作品のほうが少ない
乙女ゲームをプレイしたことがない人は、乙女ゲームはキュンキュンするゲームだと思ってることが多いけど、実際はがんがん人が死ぬ。平和なんてほぼ存在しない。(特にRejet作品)
24:花を用いた作品が多い
『薄桜鬼』の桜とか『Collar×Malice(カラーマリス)』のアネモネとか。
25:特に彼岸花を用いた作品が多い
『終遠のヴィルシュ』『吉原彼岸花』『空蝉の廻』とか。彼岸花を用いてる作品はシリアスな作品が多い。
26:アリスモチーフの作品が多い
『白と黒のアリス』『対称×大正アリス』『スペードの国のアリス』とか。アリスモチーフはやっぱり可愛い。
27:歴史系乙女ゲーム作品は、わりと史実に忠実
『薄桜鬼』『十三支演義』『薔薇に隠されしヴェリテ』とかもはや参考書レベルで、楽しくプレイしながら勉強になるから一石二鳥。
28:乙女ゲームのパッケージデザインは基本的に主人公とメインヒーローの二人
やっぱり一番シンプルでわかりやすい構図だよね
29:最近はあまりFD(ファンディスク)や続編が出なくて悲しい
数年前はバンバンFDが制作されていた気がするんだけど、最近はなかなかFDが出なくて悲しい。ビルシャナ戦姫のFD制作決定したときは歓喜したよね。オランピアソワレもFD希望。
30:薄桜鬼やAMNESIAなどのロングセラー作品は偉大
薄桜鬼は2008年に発売されて今年(2021年)で13周年。AMNESIAは2011年に発売されて10周年。ずっと愛されているだけあって、やっぱり素敵な作品。乙女ゲーマーじゃない人でも、薄桜鬼やアムネシアは知っている人が多くて感動する。
乙女ゲームあるある(プレイ編・作品編)まとめ
共感できる乙女ゲームあるあるはありましたか?
私の独断と偏見による乙女ゲームあるあるをお届けしましたが、楽しんでいただけていたら嬉しいです。
今回は乙女ゲームあるある【プレイ編・作品編】をお届けしましたが、次回は乙女ゲームあるある【キャラクター編】をお届けしたいと思います。
乙女ゲームライフをこれからも一緒に楽しんできましょう!