乙女ゲーム

乙女ゲームオタクに1万円渡したら何に使うのか?【使い道5選】

Q:乙女ゲームオタクに1万円渡したら何に使うのか?

A:スペシャルステラセット

 ↓

あ、1万円超えてしまった。終了~!

乙女ゲームオタクは1万円渡したら何に使うか、たった数行で終わってしまいました。

しかし、さすがに味気ないのでもうちょっといろいろな使い方を考えてみたいと思います。

使い道その1:ゲーム欲をとにかく満たす

「駿河屋で中古VitaかPSPの乙女ゲームソフトを買いあさる」

駿河屋というのは私が中古ソフトを買うときに愛用している通販サイトです。とにかくゲームソフトが安く手に入るんですよね。
ゲーム・古本・DVD・CD・トレカ・フィギュア 通販ショップの駿河屋

Vitaなら大体2000~3000円くらいで売ってるので4,5本のソフトが買えます。

例えばSwitchにも移植されている人気作品「白と黒のアリス」だったら約1800円です。(2021年11月現在)

PSVITAソフト白と黒のアリス [通常版]

コードリアライズのFDにいたってはなんと1000円以下。これはVita持っている人なら買うしかないレベルで安い。

PSVITAソフトCode:Realize ~祝福の未来~ [通常版]

PSPだとほとんど1000円以内で買えるので、1万円あれば10本くらいソフトが買えちゃいます。

駿河屋はVitaやPSPの乙女ゲーム作品はもちろん、Switchの作品もだいぶ安く販売されているのでぜひのぞいてみてください→1,500円以上のお買い上げで送料無料!通販ショップの駿河屋

これだけ乙女ゲーム作品をプレイできれば、ゲーム欲が満たされること間違いなし。

一つだけこの使い道の難点をあげるとすれば、積みゲーが増えてしまうことですね。

使い道その2:乙女ゲームプレイ環境を快適にする

「乙女ゲームをプレイ環境を良くするために、周辺機器を整える」

乙女ゲームを普通にプレイしても、もちろん面白いしキュンキュンします。

しかし周辺機器を整えることによって、乙女ゲームの世界に通常の2倍3倍没頭できるんです。

1万円あったらまず買うのはこちら。ゲーミングヘッド

ゲーミングヘッドをつけて乙女ゲームをプレイすると、まるでキャラが耳元でささやいているかのような感覚を味わえるんです。

回りの音もシャットアウトできるので、雑念なく乙女ゲームに集中することができます。

ゲーミングヘッドはピンからキリまであり、安いものでは2000円から、高いものだと数万円するものまであります。

私は現在3000円くらいのお手頃なゲーミングヘッドを使っていますが、それでもだいぶ乙女ゲームのプレイ環境が向上しました。

私が使っているのが↓こちらのゲーミングヘッドです。コスパ抜群で「とりあえず買ってみるか」くらいの気軽な気持ちで買える値段が魅力的。

音にこだわりのある方以外は、3千円くらいのお手軽なヘッドホンでも十分乙女ゲームを満喫できると思います。

そしてもうひとつ買いたいのが、ブルーライトカット眼鏡

乙女ゲームをプレイするのは大体いつも寝る前なのですが、寝る前にブルーライトを浴びるのは睡眠の質を下げると言われています。

そこでブルーライトカット眼鏡の登場です!

寝る前でもブルーライトカット眼鏡をしておけば、ブルーライトを浴びずに安心して乙女ゲームをプレイすることができます。そしてその後もぐっすり寝られます。

眼鏡屋さんとして有名なZoffのブルーライトカット眼鏡だと、5000円くらいで手に入ります。パソコンやスマホを使うときでも眼鏡をかければブルーライトをカットできるので、一人一本持っておくと便利だと思います。

私が持っているのは↓こちらのブルーライトカット眼鏡。普通におしゃれで伊達メガネとしても使えます。

ゲーミングヘッドとブルーライトカット眼鏡、2つ買っても1万円いかないくらい。お手軽に乙女ゲームプレイ環境を快適にすることができちゃいます。

使い道その3:乙女ゲームの世界に浸りながら食欲まで満たす

「池袋にあるオトメイトガーデンに行く」

オトメイトガーデンとは池袋のオトメイトビル5Fにある、オトメイト作品とコラボしているカフェのことです。

店内は作品のスチルや、キャラクターのパネルなどがたくさん飾られており、乙女ゲームオタクには幸せすぎる空間となっています。

そしてカフェなので、キャラクターとコラボしたおいしいご飯やドリンクが注文できます。

それらを注文するとご飯ならランチョンマット、ドリンクならコースターが特典としてもらえるんです。

乙女ゲームの世界に浸りながら、おいしいご飯を食べられて、ここでしか手に入らない限定コースターとランチョンマットまでもらえるなんて、もはや一石三鳥。

ご飯と飲み物を注文してもまだお金は余るので、オトメイトガーデン内で販売されている限定グッズも買ってしまいましょう。

お腹もいっぱい、グッズも手に入れることができて充実した1日となること間違いなし。

使い道その4:乙女ゲームをリアルで感じる

「乙女ゲームイベントに行く」

直近だと2021年12月にピオフィオーレの晩鐘のイベントがあったり、2022年2月にはオトメイトのファンイベントも開催される予定です。

チケット代は席にもよりますが、だいたい5000円から1万円くらい。

会場に着いたらイベントの限定グッズがたくさん販売されているので、それももちろん購入します。

はい、既に1万円は軽く越してしまいました。

しかし推しキャラや推し声優さんの声を生で聞けたり、乙女ゲーム好きな方と同じ会場に集まることができる機会なんてめったにないので、1万円の価値は十分すぎるほどありでしょう。

そしてこうやってイベントにお金を落とすことは、乙女ゲーム会社が新しい作品を生み出すための資金になるので超有意義な使い道。言うなれば投資のようなものだと私は考えています。

使い道その5:大好きな作品の世界へ実際に行ってみる

「好きな乙女ゲーム作品の聖地巡礼に行く」

例えば薄桜鬼だったら新選組の聖地巡礼として、京都はもちろん福島や北海道まで様々なところに聖地があります。

聖地巡礼をして薄桜鬼の世界や新選組に思いをはせながら、旅行も同時に楽しめます。

他にもカラーマリスやアムネシアの聖地巡りなら、新宿や池袋で楽しめるので関東住みの方ならお金をほぼかけずに行くことができます。

聖地に訪れると、まるで乙女ゲーム作品の中に入り込んだかのような感覚を味わえるのでおすすめです。

聖地巡礼ってなんであんなにわくわくするんでしょう。私はマイナーな聖地などは一人で行くことが多いのですが、一人で興奮してうほうほしてます。

実際に聖地巡りをしたときの記事です↓

『ゆのはなスプリングFD』の舞台、城崎温泉に行ってみた【聖地巡り】先日、とうとう人生初の「聖地巡り」というものをしてみました。 行ってきたのは兵庫県の豊岡市にある、城崎温泉(きのさきおんせん)。 ...

「乙女ゲームオタクに1万円渡したら何に使う?」まとめ

  1. ゲームを買いあさる。中古なら結構買えてゲーム欲が満たされる。
  2. 乙女ゲームプレイ環境を整備。ゲーミングヘッドとブルーライトカット眼鏡を買えばだいぶ快適になる。
  3. オトメイトガーデンに行く。おいしいご飯食べることで、限定グッズ手に入れられて最高。
  4. 乙女ゲームイベントに行く。推しの声を生で聞けるなんて幸せすぎてのぼせる。乙女ゲーマーさんに出会えるのも嬉しい。
  5. 乙女ゲーム作品の聖地巡礼をする。好きな作品への愛がより一層深まる。

以上、乙女ゲームオタクの1万円の使い道5選でした。

改めてこうして記事を書いていると、一口に乙女ゲームと言っても様々な使い方があるんだなーと実感しました。

そしてこれだけ使い道があるのだから、乙女ゲーム関連に費やしたお金が気づけば膨大になっていることにも納得です。

あ~~、乙女ゲームの全作品スペシャルステラセットが買えるだけのお金が欲しい。